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7月8日(水)

H「日経平均は6日続落となった。しかも大幅安であり節目の9500円も割り込んでしまった。」

K「昨晩の米国市場があれだけ下げて、しかも為替も円高。更に言えば今朝発表された機械受注は市場予測を大幅に下回った。悪材料だらけであり、これだけ下げるのも仕方ない。」

H「結局振り返れば先週の米雇用統計からだな・・市場ムードが変わってきたのは。やはりあの雇用統計が嫌気されていると言うことか・・。」

K「まあ結果的にはそういうことだろうけど、米雇用悪化は別に驚くようなサプライズでもないし、単にそれだけで心理が一転したと言うわけではないだろう。まあ手仕舞いのきっかけになったのは確かだろうけどな。」

H「ようは本格的に手仕舞いに動いてきた投資家が多いと言うことだろうな。3月からの戻り相場で日本だけでなく米国株も上げてきていたから利益乗っている向きも多い。その手仕舞いが本格的に強まってきたと言うことだな。」

K「ああ。正直遅いくらいだ。もっと早くこの様な動きになっても不思議無かったが、過剰流動により意外と値持ちが良かったと言える。」

H「だろうな。過剰流動によりヘッジファンドやCTAの運用資産が膨らんでいるようであり、それらリスクマネーが商品相場や主要株式市場に流れていたのは明らかだ。それに他の投資家も便乗的に買っていた面もあるんだろうな。」

K「ああ。そのリスクマネーが本格的に資金を引き揚げに来たと言えるかもな。つまり益出しに動いてきたんだろう。米ダウ、原油先物、日経平均はほぼ同じ日に高値を付けている。その後は粘っていたものの、リスクマネーの益出しは始まっていたんだろう。」

H「しかし、こうなると調整は長引く恐れもありそうだ。」

K「ただ過剰流動性相場は基本的に続いている。ヘッジファンドなどの資金は利食いした後は無くなると言うモンでもない。新たな投資先を探して再び利益を求め活発に動いてくる。それが再び商品相場や株式市場に戻ってくるのか、それとも為替に行くのかは解らないけどな。」

H「しかも株式市場に戻ってくるにしても単純に買いで入ってくるとは限らない。ショートポジション取って利益を狙ってくる恐れもあるだろう。つまり売り崩しだ。」

K「もしリスクマネーの多くがそう言う動きに出てくれば、今年の1月から3月安値までの弱々しい相場が再び到来する。今年の1月から3月までの下落の主な要因は、ヘッジファンド含め海外勢による空売りが主な要因だったと言えるからな。」

H「ただ、積もり積もったそのショートポジションが3月からの戻り相場の立役者となったとも言える。踏み上げという形で・・。」

K「ああ。今までの戻り相場である程度、踏み上げてしまっただけにショートポジションはかなり解消されている。それだけに再び新たなショートポジション作ってくる向きが出てくる恐れはあるだろう。」H「ただそうなると再び米国市場や日本市場は安値を目指していくことになるが・・。」

K「ただ海外勢が再び以前のような過度なショートポジションは取ってこないと思うぞ。一度派手に踏まれているわけだし、世界経済状況も大きく変わっている。GMやクライスラーも既に事実上破綻したわけだし、以前のような金融不安になる懸念も後退している。つまり以前のようにショートポジション大量に抱える理由が乏しい状況になっている。」

H「なるほど。確かにそれは言えるかもな。」

K「まあヘッジファンドやCTAなどは機敏だけに短期的にショートで狙ってくる可能性はあるものの、すぐに買い戻しに動くと思われ、相場が大きく崩れていく要因にはなりにくい。逆にある程度下げりゃ、買いで狙ってくる向きが多いんじゃないか。」

H「となれば、調整長引くとしても、下値はある程度限定されると言うことか・・。」

K「ああ。限定されるといっても、まだ下値余地は当然あるだろうけどな。ただ今日の新興市場などを見る限り、懸念するほど個人投資家の物色意欲は衰えていないかもな。」

H「確かに・・。マザーズ指数は結局プラ転して引けている。こりゃ暫く新興市場へと資金が流れてくる期待はありそうだ。」

K「ただどうだろうな。結局元気なのは短期資金中心と言うこともあるだろうし、今はまだ調整が始まったばかりだ。それだけに物色意欲はまだ言うほど衰えていない。しかし調整が続くようになれば、当然物色意欲も衰えていくことになる。資金の回りが遅くなるからな。」

H「物色意欲が衰える前に、調整完了という状況になれば良いのだが・・。」

K「これから決算発表シーズンとなるだけに、そりゃ難しそうだな。ただ逆に売り込みにくさも強まってくる期待はある。正式発表前に業績観測報道が続々と出て来ると思われるが、好感されるものが多いのか少ないのかによっても決算発表へ向けての投資家心理も変わってくるからな。」

H「いずれにしろ、それを占う上で今晩の米アルコア決算発表は注目だ。米国市場の引け後となるが、明日の日本市場にはアルコアの決算が結構影響を与えそうだ。それだけに明日の動向は非常に注目だ。」

K「そうだな。まずは今晩の米国市場、どういう展開になるのか注目しておきたい。」



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テーマ : 日経225先物・日経225mini売買報告
ジャンル : 株式・投資・マネー

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ほぴー

Author:ほぴー
2008年1月から株スタート
最初は100万からスタートし、その後は入金、入金を繰り返して使ってはいけないお金まで投入しあっという間に-400万円ほど。
現在、2009年1月13日より資金50万でスタートし1年で1億目指します!
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